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コロナ(CORONA)製エコキュートのエラーコード一覧

2026年07月08日

コロナ(CORONA)製エコキュートのエラーコード一覧

コロナ(CORONA)製エコキュートのエラーコードまとめ

この記事では、コロナのエコキュートでエラーコード別に対応方法をまとめました。

お湯が出ずお急ぎの方は、エラーコード一覧表から相談先を確認してください。ご自身で対応したい方は、「エラーコード一覧表」から探して、まず試せる対処から進められます。

お湯が出ずお急ぎの方は、専門業者に相談することがおすすめです。
ご自身で直したい方は、一覧表からエラーコード別に対応方法をまとめておりますので、試せる対処から進めてみてください。

自分で直せる範囲と専門業者を呼ぶべきタイミングまで、この記事で迷わず判断できます。

エコキュートのトラブル・交換はきゅっとが即日解決!

コロナのエラーは頭文字C・E・H・Uで「誰が対処すべきか」の見当がつく

コロナのエラーは、頭文字を見れば系統と「誰が対処すべきか」の見当がつきます。

C系・E系・H系・U系の意味(系統・対処主体別)

コロナのエラーは、頭文字ごとに次の系統が割り当てられています。

  • C系=利用者へのお知らせ
    浴槽の栓抜け・残り湯・湯量や湯温の低下など、まずご自身で確認・操作して対処できる可能性がある系統です。
  • E系=タンク・給湯・弁・センサー・漏水・通信系
    各サーミスターや湯はり電磁弁、漏水に関するエラーです。
  • H系=ヒートポンプ(室外機)・冷媒系
    ファンモーター、冷媒、コンプレッサー、電源電圧に関するエラーです。
  • U系=暖房・床暖房系
    温水暖房付き機種のみが遭遇する系統で、原則として点検・修理が必要です。

大切なのは「C系だから必ず自分で直る、E・H・U系だから必ず重症」という順番ではなく、あくまで対処する人の見当がつく、という点です。

エラーコードはどこに表示される?

エラーコードは、台所リモコンまたはふろ(浴室)リモコンの画面に表示されます。給湯やお湯はりの操作をしたタイミングで、英字と数字が点滅・点灯することが多いです。

正確なコードが分かると、相談の際にも原因の見当をつけやすくなりますので、エラーコードは控えておくと安心です。

コロナ製エコキュートのエラーコード一覧表

リビングの給湯リモコンを操作する様子

お使いのコードを頭文字から探してください。

対処の目安は、「◎=まずリセットで様子を見てよい/△=設置環境や操作で解消することがある/✕=内部部品の不具合が考えられすぐ点検を、」の3段階で示しています。

※ 本表は2026年7月時点で確認できたエラーコードをまとめたものです。同じコードでも機種・製造時期によって意味が異なる場合があります。最新情報はコロナ公式のエラーコード検索ページでもご確認いただけます。

C系(利用者へのお知らせ|多くが「故障ではない/まず確認」)

エラーコード意味(何の異常か)対処の目安備考
C01浴槽栓抜け検知【故障ではない代表例】排水栓の確認・循環口の清掃をして再度湯はりを
C02残り湯がある状態での湯はり検知【故障ではない】残り湯を排水してからふろ自動運転を
C03貯湯量不足検知【故障ではない】「強制沸増」で湯量を確保してから操作を
C05湯はり後の湯温低下検知【故障ではない】お湯を少し排水し、追いだきを
C06貯湯温度低下検知【故障ではない】自動で沸き増し。「深夜のみモード」では強制沸増を
C07循環液不足検知△〜✕【例外】床暖房用の循環液補充は販売店・工事店へ。暖房運転は継続

E系(タンク・給湯・弁・センサー・漏水・通信系|原則すべて点検)

エラーコード意味(何の異常か)対処の目安備考
E14湯はり電磁弁の故障 または ふろ配管の詰まり△〜✕【断水・凍結でも表示】通水・自然解凍で解消も。繰り返すなら点検
E37漏水検知✕ すぐ点検【漏水・要点検】消えても点検必須。詳細は水漏れ記事へ
E31沸き上げ温度の低温検知△〜✕設置直後なら配管・フィルターの確認。それ以外は点検を
E01〜E07缶体サーミスター・水位サーミスターの故障センサー系の点検を
E08〜E11ふろ・給水・給湯サーミスターの故障センサー系の点検を(E12は給湯温度高温の検知)
E13湯はり電磁弁(ホッパー)の故障弁の点検を
E16湯はり高温異常の検知点検を
E22フロースイッチの故障点検を
E23浴槽排水栓の閉め忘れ または フロースイッチの故障名称は栓だが公式処置は点検。C01(栓抜け)と別物
E24・E25給湯・ふろミキシング弁の故障弁の点検を
E27ヒートポンプ〜タンク間の通信異常配線・基板の点検を
E29・E30浴室・台所リモコンとの通信異常リモコン・配線の点検を
E35貯湯ECUの異常検知基板の点検を
E50・E52・E53循環ポンプ・ふろポンプ・流量調整弁の故障ポンプ・弁の点検を(E51は凍結防止サーミスターの故障)
E60〜E65・E67マイクロバブル機能系の故障該当機能搭載機のみ。点検を(E66は二方弁の故障)

H系(ヒートポンプ・冷媒系|原則すべて点検・重度)

エラーコード意味(何の異常か)対処の目安備考
H15ファンモーターの故障 または 積雪・凍結によるロック△〜✕【積雪・凍結なら故障でないことも】次章で詳述。繰り返すなら点検
H27電源電圧異常検知△〜✕【電源電圧・設置絡み・DIY厳禁】設置直後はAC200Vの確認を工事店へ。それ以外は点検を
H01冷媒漏れ検知【冷媒・重度】経年機では交換検討の目安にも
H03・H19・H31冷媒圧力・吐出温度・圧力センサーの異常冷媒系の点検を
H04〜H12各サーミスターの故障センサー系の点検を
H14インバーター〜ヒートポンプ間の通信異常基板・配線の点検を
H16給水ポンプの故障ポンプの点検を
H22水系循環異常 または コンプレッサー制御系の故障△〜✕設置直後はエア抜き不足の可能性。それ以外は点検を
H23〜H30コンプレッサー制御系の故障圧縮機系の点検を
H32除霜電磁弁の故障 または 配管の逆接続検知△〜✕設置直後は配管確認。それ以外は点検を
H40・H41・H44インバーターの故障基板の点検を
H50ヒートポンプ循環系の故障点検を

U系(暖房・床暖房系|温水暖房付き機種のみ・原則すべて点検)

エラーコード意味(何の異常か)対処の目安備考
U01〜U03中温水サーミスター・信号の異常暖房系。点検を
U04〜U08暖房往き・熱交サーミスターの故障暖房系。点検を
U09・U10暖房ポンプの故障点検を
U11〜U14中温水・暖房混合弁の故障弁の点検を
U21〜U24暖房戻りサーミスターの異常他社のU22等とは別物。点検を
U51〜U54床暖房リモコンの通信異常点検を

漏水を示すE37が出ている場合は、対処の流れが異なります。原因の切り分けや応急対応は、エコキュートの水漏れの原因と対処もあわせてご確認ください。

コロナのエラーはリセットしたら消せる?

女性が手を頭にあてて悩んでいる様子

「このエラー、自分で消せるの?」と気になりますよね。コロナのエコキュートは、原因を解消したうえでリモコン操作でエラー表示を消せる機種が多いです。

リセットの前に、表示されているコードを控えておくと、後で相談するときに役立ちます。

リモコンでリセットする手順

リモコンでリセットする手順は次の通りです。

  1. まずエラーの原因(浴槽の栓・断水・凍結・積雪など)を解消します。
  2. 台所リモコンで、「タンク湯増し」スイッチと、もう1つのスイッチ(「ecoガイド」や「メニュー決定」など)を同時に5秒以上押します。
  3. エラー表示が消えているかを確認します。

ボタンの組み合わせは、お使いのリモコンのタイプ(機種)によって異なります。正確な操作は、お使いの品番の取扱説明書でご確認ください。原因が解消していないまま解除操作をしても、表示は消えません。

リモコンで消えないときの再起動

リモコンで表示が消えないときは、貯湯タンク前面カバー内、または側面にある漏電遮断器(ブレーカー)をいったん「切」にし、少し待ってから「入」に戻す方法が案内されることがあります。

ただし、この操作は機種や原因によっては効かないことがあります。何度も繰り返すと機器に負担をかけるため、消えない場合は無理をせず点検を依頼してください。

リセットしても消えない・繰り返すときの意味

リセットしても消えない、または一度消えてもすぐ再発する場合は、内部部品が劣化・故障しているサインであることが多いです。E・H・U系の弁・センサー・ファンモーター・冷媒などの不具合は、リセットだけでは解消しません。

繰り返しリセットを続けると、かえって機器に負担がかかります。何度も同じコードが出るなら、解除する前にコードを控えたうえで、点検を依頼するのが安全です。

このエラー、自分で直せる?すぐ専門業者を呼ぶべき?

作業服を着た専門業者がヘルメットを持っている様子

自分で対応してよいのは、C系のリセットや、浴槽の栓・残り湯の確認、積雪・凍結の除去、機種によっては漏電遮断器の入れ直しまでです。

E・H・U系の弁・センサー・ファンモーター・冷媒・電源電圧・暖房系にかかわる作業は専門業者に任せた方がよい領域です。ご自身で触れると感電や故障の悪化、メーカー保証が無効になる恐れがあります。

自分で対応してよい範囲

次の操作までは、ご自身で安全に行えます。

  • リモコンでのリセット(C系のコード)
  • 浴槽の栓の閉め忘れ・残り湯の確認
  • 積雪・凍結の除去、配管凍結の切り分け
  • 止水栓・給水元栓の開閉確認
  • 機種により、漏電遮断器の入れ直し

これらを試しても改善しない場合は、無理をせず次の段階に進んでください。

有資格者でないと触れない領域

弁・センサー・ファンモーター・冷媒系、電源電圧、暖房系、貯湯ユニットやヒートポンプ内部の作業は、専門の資格と知識が必要な領域です。

冷媒や高圧、電気配線が絡むため、誤った扱いは感電や故障の悪化につながります。とくに電気系統の作業は、電気工事士法により第二種電気工事士などの資格がないと行えません。

きゅっとでは、第二種電気工事士・排水装置主任技術者・液化石油ガス設備士などの有資格者が施工を担当しています。基板・ファンモーター・弁の交換は、こうした有資格者が安全に行う作業だとお考えください。

すぐ連絡すべき危険サイン

次のような症状が出ているときは、様子見をせず早めにご相談ください。

  • E37(漏水検知)が出ている、または本体周辺に水たまりがある
  • H27(電源電圧異常)が出ている(設置・配線にかかわるため、ご自身では触らない)
  • ヒートポンプからいつもと違う異音・振動がする
  • H15やE・H系のエラーが何度も再発する

漏水は放置すると床や基礎への被害が広がり、電源電圧の異常は感電の危険があります。いずれも様子見をせず、コードを控えてご相談ください。

コロナ エコキュートのエラーに関するよくある質問

Q. コロナのエコキュートのエラーは自分でリセットして消せますか?

コロナのエラーは、原因を解消したうえでリモコン操作で表示を消せる機種が多いです。共通するのは「タンク湯増し」スイッチともう1つのスイッチを同時に5秒以上長押しする操作ですが、ボタンの組み合わせはリモコンのタイプで異なります。

Q. 雪の日にH15が出ました。故障ですか?除雪すれば直りますか?

H15はファンモーターの異常を知らせるエラーですが、降雪後や寒冷地では雪や凍結でファンがロックしているだけのことも多いです。雪をやさしく取り除いて凍結を解消し、リセットすれば直ることがあります。熱湯を直接かけると破損の恐れがあるため避けてください。

Q. E14が出ました。凍結や断水が原因ですか?自分で直せますか? 

A. E14は湯はり電磁弁の異常やふろ配管の詰まりを知らせるエラーで、断水や寒波による凍結でも表示されます。断水明けの通水や凍結の自然解凍、循環口フィルターの清掃で解消することもあります。

Q. C01(浴槽の栓抜け)は故障ですか?

C01は故障ではありません。浴槽の排水栓が閉まっていない、または循環口にゴミが詰まっているときに出るお知らせです。まず排水栓を確認し、循環口を清掃してから再度お湯はりをしてください。それでも続く場合は、点検が必要なこともあります。

Q. リセットしても同じエラーが繰り返し出ます。故障ですか?

リセットしても同じエラーが繰り返し出る場合は、内部部品の故障のサインであることが多いです。弁・センサー・ファンモーター・基板などの不具合は、リセットだけでは解消しません。繰り返しリセットすると機器に負担がかかるため、コードを控えたうえで専門業者に依頼するのが安全です。

Q. エラーでお湯が出ません/ぬるいです。今すぐできる応急処置はありますか?

まず表示されたコードを控え、原因を確認してからリセットを試してください。断水していないか、止水栓・給水元栓が開いているか、湯切れ(C03)でないかを確認します。冬場は配管の凍結が疑われることもあり、気温の上昇で自然に解消することもあります。それでも直らないときは内部の不具合が考えられます。

Q. 何度も故障する場合、修理と交換どちらが得ですか?

設置10年以内の単発故障は部品交換で直ることが多い一方、10年超でE・H系を繰り返す場合は交換も視野に入ります。点検で原因を確認し、費用と今後の使用年数を判断材料にするとよいでしょう。

まとめ|コロナのエラー表示で困ったときの対処法

コロナのエコキュートにエラーが出たときは、次の流れで対応しましょう。

  • 頭文字C・E・H・Uで対処する人を見分ける
    C系はお客様側で確認できる可能性、E・H・U系は基本的に点検・修理の領域です。
  • 雪の日のH15は、まず積雪・凍結を疑う雪を取り除き凍結を解消すれば直ることがあります。熱湯は使わず、繰り返すなら点検を。
  • C系はまずリセットを試す
    「タンク湯増し+もう1つのボタンを5秒以上」が基本ですが、操作は機種で異なるため取扱説明書を確認してください。
  • 触ってよい範囲を守る
    リセットや確認まではご自身で、弁・センサー・ファンモーター・冷媒・電源電圧・暖房系は有資格者の領域です。

エラーコードが出たからといって、必ずしも交換を意味するとは限りません。部品交換だけで直るケースもあれば、経年で本体交換が安心なケースもあります。もし、ご自身で試してみて直らないときは、無理に直そうとせずに専門業者に相談してみてください。

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